2001-2002
Off編釣行記
2002/02/24:氷雨 温泉付きリハビリ管釣り 関金遊YOU村
◆今日は先だって足の手術をされた鳥取その日ぐらし管理人OZ-aki氏のリハビリ釣行にお付き合い※して頂いたかな(笑)。釣りの後は関金温泉で暖まるという豪華2本だて企画である。 ◆10時半頃、またも少々遅刻で現場到着。前日の天気予報では曇りと聞いていたのだが冷たい小雨が降り続いている。 しばし2人で車中ミーティング後、意を決してカッパにウェーダーまで履いてお池に向かった。前回は友人B雄君からのモライフライで済ませたのだが、今回は自分で巻いたぞー! ぶきっちょなので見てくれは悪いが、まあ使えるでしょう!(?) ◆先ずはMSCの緑を結ぶ。「おりゃ〜」とキャスト。フライは3M程先の所へ着水。。。相変わらず進歩が無い(^_^;2〜3回投げ直してやっと4〜5M程のところへ着水(おなじだっ!とツッコミはナシデ)。一心にマーカーを見つめる。「モゾッ」(さっそくきたで〜!)心の中で叫ぶ。「バシッ!」と合わせを入れると、、、フライが顔面めがけて飛んできた。。。(危ねー)。マシンガンに指摘を受けるのだが、ワシは合わせが大きすぎるらしい(汗)池にはワシ等を含めて6人+子供1人。5人がフライでやっているのだが、今のところキャッチする姿は見ていない。 (ワシが一番に釣ったる〜)初心者の密かで大きな野望。。。 ![]() 大満足! ![]() O氏:「いや〜、やっぱりグリーンのものだねぇ〜」 と割りと大きな声で言うもんだから、情報を欲す対岸のフライマン2人の聞き耳を立てる仕草がワシには嬉しかった。←アホです ◆ワシはというと、MSC緑から茶に換えた事により無反応が続く。小雨もミゾレ交じりに変わってきた。(つ、つらい・・・)かじかむ手でフライを色々換える。今度は赤虫ピューパ#16だ。(ついでにシンカーも付けちゃえ!)キャスト!フライが沈むなり「バビューン!」とマーカーが横走り!久々のHIT!しかも超大物の手応え!?沈み石の方向へ走られるのを止めようとすると「パチッ!」あっさりシンカーの位置からティペットが切れた。。。それから怒涛の大物バラシ(ラインブレイク)3連発!(涙) ◆O氏は2本のロッドを携え、ダブルハンドでのリトリーブの釣りと、ルースニングを交互に行い順調に数を伸ばしている。 |
![]() ![]() |
![]() ◆釣りを終え、谷を上がってから見上げた山々の頂には新雪が。。。どーりで寒いはずだ。 ◆温泉で冷えた体を温めるのはマジで極楽!(露天風呂が最高だった!)OZ-aki殿いろいろ有難う御座いました。 |
2002/01/13:薄曇り '02新春初釣り 関金遊YOU村
◆前回のリベンジ釣行!今回は現場近くにお住まいのOZ-aki氏、儂の釣友BASS雄及びマシンガンYとの4人で釣行。マシンガン君のみLFで、他の3人はFF。ここでのLFは厳しいぜマシンガン(汗) ◆結果はOZ-aki氏?匹(未確認)、B雄6匹、ワシ4匹(マシンガンはルアーで引っ掛けた1匹=問題外)。全体的には激シブ釣果のようだが、儂はFFで初めてと言っていいマトモな釣果。大満足の釣り始めであった(^-^)v |
2001/11/23:天候:晴れ 遊YOU村
![]() ◆ルアーをとっかえひっかえ2時間半(汗)、諦め半分で投じたスピナーの急速なフォールに反応したのか?尺強の虹君を何とかゲット!激シブ(泣) ◆ルアー&フライ専用エリアだが、ワームフックに餌を付けていると見受けられる人も居た。。。(爆釣っ!)ワームも特に禁じるような注意書きも無かったしなぁ(汗) ◆帰り間際にはフライロッドに持ち替えてやってみたが、よそ見をしている間にマーカーが1度だけ沈んだだけだった。※ボーズだけは免れたが、ココ厳しいっす(大汗) |
2001/11/05:天候:曇り 高知県物部川遠征
◆会社より5日程特別休暇を頂いたので家族旅行を計画。高知県を訪れることになり、以前雑誌で見掛けた「物部川C&Rエリア」に寄ってみることにした。この物部川は漁協さんが'00.4月より河口より12キロ上流にあるダム堰堤下を周年遊魚可能のC&Rエリアに設定。小渓流のエリアは数々あれど本流を利用した試みはまだ数少ないのではあるまいか?![]() ◆さて釣行当日。 朝一番桂浜などを観光。坂本竜馬像など見終わり、あとは釣り釣り! 家族をエリア近くの「動物園」にでも放り込んで専念したかったのだが、生憎月曜日は休園日。同伴での釣行になってしまった(トホホ)。 ◆近くのおばーちゃん1人で店番している雑貨屋みたいなお店で日券(2,000円)を購入。 なんでも先月の28日に追加放流を予定していたらしいのだが、大雨が降ったために中止になり状況は厳しいとのこと。親切に電話で漁協にも問い合わせをして頂いたのだが追加放流は「まだ」との事だった。。。(再びトホホ)まあ、せっかくタックル一式準備してきたのだし、釣れなくて元々!この時期に鱒族が住む川でロッドを振れるだけでも幸せと家族を車に残し河原へ降りた。 ![]() 瀬の部分は流れが速すぎて勝負できまっ〜せ〜ん!(昨日のFFマンはダウンでウエットを引いていたかな?) ◆さて本命Cポイント 川幅が狭まった落差がある瀬が終わり、トロ場へと続く絶好のポイント!沈みテトラも入っており雰囲気満点。気合が入る。んがっ、、、13gスプーンやDDミノーを引くもさっぱり!(唯一スレで3pくらいのハエがヒット!?) 皆様ご想像通りの結果に終わりましたとさ(^^ゞ ◆自宅に到着後、漁協のHPを見ると次ぎの日曜日に追加放流とのこと・・・「1週間早かった・・・トホホ」 しかし、地元自治体、漁協、支援者さん達の取り組み自体は素晴らしいと思う。 山陰でも実現出来ないもんだろうか。 |