2004-2005
Off編釣行記


2005/08/21:天候:曇り→雨 13:30-14:30 ご近所親睦in湯原温泉

画像(無断:詫び)拝借【面白ネット626】◆以前より計画があった親睦会が湯原温泉某旅館にて開催された。
儂が副幹事。
行き先は半ば強引に決定されたのであった(笑)
速攻で宴会料理を平らげてマス釣り場へGO!

◆湯原へは今回が初めて。
おおっ!この方が鈴木のおばちゃまか!なんか嬉しい(笑)、某フライショップ店長の写真が一杯飾ってあるぅ〜(笑?)、本当に水が冷めたいわぁ(驚)と、驚きと感動に包まれたのであった(爆)

◆んで、釣りの方はと言うとレンタルの竹竿を借りての浮き釣り(汗)。20p程のチビ虹君たちに遊んでもらいましたとさ。
練り餌は50うpには不評のようでした(^^;

2005/02/13:天候:小雪→晴れ→小雪 11:40-16:00 入魂釣行in関金遊YOU村

SS62EXL◆今オフ最後の管理釣り場釣行。
今回は来たる渓流シーズンに新規投入の5ftロッド&ニューリールの入魂及び、修理から帰ってきた6ftロッドの再入魂釣行。
 本当は久々にFLタカミヤへ行きたいのだが、国道54号線の峠越えは積雪&凍結が怖い。仕方なく(でもないが)毎度々の関金遊YOU村へ。

◆淀江ICまで高速道を利用し、後は農道を爆走。心配した道路上の積雪は殆ど無く、1時間半程で無事到着。
 ポンドの様子を伺うと、、、辺の雪上にハッキリとトラックのタイヤ痕・・・この3連休中に放流があったようだ。12月に味わった爆釣の再現かも♪(むふっ)

◆一足違いに入場していた4人グループが居たので、慌てて仕度し、いつもの流れ込みに陣取りスタート。
 先ずは6ftロッド。ファーストキャストでキャッチ(嬉)次のキャストでもキャッチ(驚)。その後も次々と・・・こりゃ簡単すぎてツマンナイね(-_-;ちゃちゃちゃと二桁程掛けて昼食タイムとする。


◆午後からは5ftロッドに持ち替え再スタート。
薮沢突撃用にと購入したのだが、今更ながら1f違うと見た感じからもの凄く違うことを再認識(汗)どれどれ飛距離はどーかな?おおっ!思ったより飛ぶぢゃん(安堵)。
けど、50うpの大物が掛ると流石に取り込みがツライ。グリップが短い分、腕が疲れる・・・。
 ニューリールの方は流石に滑らか。やっぱ普段使ってる安物リールとはドラグの音からして違うわ(^^;


TDバイブ◆天候回復。
陽光が差すと定位している魚影が丸見えになる。「居る居るぅ(@@;こりゃサイトでんな!」とミノーに代えサイトで狙う。泳ぐミノーの後をワラワラとお魚さんが5〜6匹も追尾してくるような状況。ルアーは選ばず、何にでも当ってくる(^^ゞ
管釣りでは使ったことの無いバイブレーションやらクランクベイトででも複数匹キャッチ。
調子に乗っていると結び目がほどけ、バイブレーションをロストした(鬱)

◆ポンドからの排水が落ちる先に赤く光る物体を発見!「もしかして☆」。土手を降り、手に取るとやっぱりルアーだった(ラッキー♪)
けど・・・ここで使うにはちょっとばかりデカ過ぎやしないか?(汗)何を狙ってたの(^^;

◆まあ、そんなこんなで数十匹キャッチ。それぞれの入魂も十二分に完了(^-^)v雪も降り出した事だし、飽きてきたので早めに帰路に着きましたとさ。

2005/01/10:天候:雪 13:10-16:45 初釣りin関金遊YOU村

◆元旦に次いで寒波が来襲。とても寒く、辛い初釣りとなった。
辛いといえば道中も・・・江府ICより先が冬用タイヤ規制となり、3連休で山陰方面へ来ていた観光客さん達が慣れないチェーンを装着し【超々ノロノロ運転】。こりゃ一般道を走った方が速かったかも(汗)。ノーマルタイヤにて冬季の山陰へやって来る・・・貴方達は勇敢です(笑)

◆んで釣りだが、、、急激な冷え込みにお魚さんもやる気無し。比較的元気なお子ちゃま虹鱒2匹が遊んでくれましたとさ(泪&鼻汁)

※地元在住の剣道君様が陣中見舞いに来てくださった。寒い所、本当にありがとう御座いました(^^ゞ 次は渓流で御一緒しましょうね♪

2004/12/19:天候:曇り 13:00-17:00 関金遊YOU村

夕暮れの一匹◆先月初旬より仕事も体調も思わしくない(汗)。ここは気分転換!と今年の釣り納めに毎度々の関金へ。前回の釣行は家族連れで集中できなく消化不良だったが、今回は単独なので更なるテク向上を目指します(笑)

◆道路拡張工事も終了したようで、迂回する事も無くポンドへと向うと・・・ゲッ、凄い人!この狭い場所に6〜7人も居るし(汗)。ポンドは工事完了&水量水質回復で人気復活?初めてココへ来た3年前のような大盛況だ。

◆チケット購入後、僅かなスペースを見つけて釣り始めるが、20投近くキャストしてもバイトすら無い(汗)。管釣りではルアーより有利と思われるフライマンも多数居るのに、その人達にも当りは無い・・・もしかして超低活性?(大汗)

◆チョイ移動して気分転換。※こう混雑してると移動も儘ならなず。いつもの閑散としている遊YOUが儂は好きぢゃ(笑)
数投目に初バイト!直ぐに「ギラッ」と魚体をくねらせ去っていったが初の反応に気合が入る。その後、立て続けに2匹キャッチ!キャストの音しか響かぬ静まり返ったこの場では非常に目立って気分いい♪(むふっ)

◆がしかし、、、その後1時間半位の間ノーキャッチ(汗)流れ込みの最良ポイントを陣取るが釣れやしない(泣)フライの人達にはポツポツと反応があるようなので、儂もフライにチェンジ(^^ゞ でも玉砕(大泣)。新たにやって来た2人組みのルアーマンがポツポツ釣り始めた。やっぱルアーかなぁ。。。

◆そうこうしているとココでは初体験となる追加放流が行われた(驚)。※しかし遅過ぎでは?もう15:30だぜ(汗)儂を含めた一部の絶不調の人を除いて爆釣タイムに突入!こうしちゃおれぬ!急いで駐車場まで行きルアーロッドに持ち替える。それからは正に爆釣タイム!こんな状態だとカラーなど関係なして喰ってくるネ。ここぞとばかり普段管釣りでは使わないようなルアーを投げてみるがやっぱり喰ってくる(笑)ただ、ラパラFJ9は不評でした(^^ゞ

◆流石に1時間もすると喰いが落ちてきた。次の魚がラストと決め、流れ込みに見え隠れする大き目の魚影を狙ってキャストを続ける。運良く50弱の魚をキャッチして終了。中盤はどうなる事かと思ったが、終りよければ全て良し!『カイヲ抜き』の良い練習が出来ましたとさ(爆)


2004/11/23:天候:快晴 13:00-16:30 関金遊YOU村

嫁。◆今回は家族を伴い遊YOU村へ。ポンドは前回よりも更に減水&益々の水質劣化(汗)。道路拡幅工事の終了までは我慢しなくてはならないのかな?

◆管理棟で仕入れた情報では、ここ暫く放流は行っていないとの事で釣れるかどうか心配ではあったが、開始10投目位にはヒット。40弱の良型(^-^)v居ることを確認できてひと安心(笑)。暫く後に管釣りデビューの嫁にもヒット。へっぴり腰のやり取りが笑えた。

◆儂は途中からフライに持ち替え数を延ばそうとするが、全体に活性が低く大苦戦。儂はチビ共の面倒を見ながら合計で5匹程(汗)。嫁は終盤にはスプーンのトロ引きを独自にマスターして計3匹と善戦。キャリアを加味すると儂完敗だね(^^;;


2004/11/03:天候:曇り時々小雨 12:00-17:00 関金遊YOU村

紅葉するモミジ。木陰部分から出ている先端部は台風の影響で傷付き茶色に変色している。◆このオフシーズンは流行の管釣りに嵌ってみよう♪なーんて思っており、今日はその2回目。今回は鳥取の遊YOU村へ。前回のタカミヤで管釣りにおける「スプーンのトロ巻き釣り」は習得できたと思うので、今度は水の綺麗な遊YOU村で明確な当りの出ない当り(なんのこっちゃ!)をチェイスする魚影を見ながら会得しようという試み。

◆10時前に家を出て『料金割引社会実験』中の山陰道(安来道)から米子バイパスへ。淀江道路も当然割引中と思いきや、定価だった(汗)。この料金割引社会実験、安く利用できるのは確かに歓迎なのだが、追い越し車線も僅かしかないほぼ片道1車線でのこと、、、普段だったら敬遠するであろう長距離トラックなども利用するくらいの大盛況。先頭に60`程度で走られるともう最低(-_-;。渋滞やノロノロ運転が耐えられない儂。通常料金で構わないのでスイスイ走れる山陰道へ早く戻してください(笑)←半分本気。※仕事でも使う機会の多い松江以西は 割 引 大 歓 迎 !(爆)

◆淀江ICを出てからは農道をひたすら東へ。途中のコンビニで飲料と弁当を仕入れ現地着は11:40。いつもの管理棟への道に通行止めのゲートが・・・ポンドの様子や、どの位お客が入ってるか確認する事も出来ぬまま迂回路を通り管理棟へ。チケット購入時に工事について聞いてみると、集落までバスが入れるように道路を拡幅するとの事で天候にもよるが年内には終わるらしい。確かに道が細かったもんね。これで除雪車も楽々入り、積雪シーズンも心配が無くなるかな?ちなみに渓流釣り場の方は子供会の方達か?満員御礼状態でした。

◆通行止めのゲートを一旦退けてポンドへと向う。駐車場には他の車は無し!ラッキー貸切♪と喜んでポンドを見ると、、、なんぢゃこりゃーーーっ!近所の何処にでもあるような溜池ってな水の色。もしかしたらそれ以下か(大汗)。車を降りて辺を一周してみる。水位が通常よりかなり低い。7〜80pは低いんではなかろうか。道路拡幅工事に関連して、道路の法面がコンクリート積みになり、ポンドの護岸が一部石積み化されていたので、その為かな?この酷い水質は先月の台風23号による泥水&護岸工事の未だ馴染んでいない土が流れ出した為?岸際の普段は小石が見える場所もベッタリ泥被ってるし、酷いありさま(泪)。魚は居るのか?流れ込みに2〜3匹見えたので居ることは居るらしい(汗)。魚影を見ながら微妙な当りを取るという今回の試みは開始前から脆くも崩れ去ったが、チケットも既に購入してしまっているので消極的ではありますがやってみますか(-_-;

当日唯一の魚写真。チビ虹さん。◆排水口上に陣取り、先ずはカラシ色のスプーンからキャスト。リトリーブ開始後イキナリの当り!油断していた為に合わせられなかった(^^ゞ 次のキャストも当りがあったが合わせられず(汗)、3投目でやっとキャッチ。レギュラーサイズの虹鱒。ひょっとして高活性!?関金初のルアーで爆釣か!と期待させるが後が続かず時計回りに移動開始。

◆流れ込みの土管周りで更に1匹キャッチ、手早くリリースしていると昼休憩に入った道路拡幅工事のおっちゃんから声が掛かる。「ここら辺りにイッパイ居るでぇー」、儂『順繰り廻りますんでそのうち(^^; 』「ニイちゃん、逃がすんなら儂にくれや〜」、儂『逃がさないといけない入場券で入ってるもんでぇ〜』こんなにモミアゲが白いニイちゃんなんて居ないだろうwなどと思いながらも少しだけ嬉しかったりした30代後半であった(^^ゞ

◆12:30カップルのお客様、巨大なクーラーボックス持参で登場。流れ込みを陣取る(結局終日動かず。通常であれば流れ込みが最良のポイントなのだが、現状の水位を保つ為なのか流入量が通常の半分以下と非常に少なく、流れ込みの優位性は少ないと思われる)。女性の方は初めてなのか?ルアーは飛ばないしバックラしまくってる。男性が「こうやるんだよ」とか指導してたりで見ていてなんだか微笑ましい(笑)。儂はというとバイトは時折あるがキャッチまで至らずポンドを一周完了。ここで昼食タイム。

◆再開後もなかなかフッキングに至らず15〜20分に1匹位のペースでぼとぼち釣れる。カップルは未だ釣れた様子は無い(笑)。そうこうしてる内に4人目のお客様FFマン登場13:30位。マーカーを付けたニンフの釣りのようだが、正に入れ喰い!リリースも魚には触れずにフォーセップを使い水中でバイバイ。スマートぢゃ。

SCシャッド。でもこの目の形状&カラーは現行バージョンではないですねぇ(汗)◆レギュラーサイズばかりだなぁ・・・などと思っていたら中々の良型がヒット!だがフックを延ばされ直ぐにバラシ。続いての良型は結束部から切れて当りカラーのカラシ色スプーンごとサヨナラ(泪)ツイテイナイ。。。少し落ち込み、うな垂れて歩いているとゴミにまみれたミノーを発見!!ラッキ〜♪後でもう2個ゲット。減水の思わぬ恩恵(^^;

◆15:30ここまでで2桁は楽に釣ったのでフライタックルに持ち替える。 ←ルアーでの管釣り極めるんぢゃなかったのかー!って言う突っ込みは入れないでネ(^^ゞ
リーダー&ティペットは前回釣行のままで少々不安はあるが、まあ行けるでしょ!エッグを付けてキャストすると着底するや否やに当りがある。まさに入れ喰い!取り込みに時間が掛かった45うpの虹君やら、ヒットした瞬間ジャンプ一発ティペットをブッちぎっていた目測40うp岩魚君やら結構楽しめた。

◆カップルが帰り(結局ボーズだったかも)、続いてFFマンも帰ってしまった16:30。フライでも楽に2桁釣ったことから再度ルアーロッドに持ち替え、3匹追加で終了。サイトでバイトを取るという試みは叶わなかったが、今までルアーで満足に釣れなかった関金でこれだけ釣れたってことは俺様が上達したってことだな!うん(爆)


2004/10/17:天候:快晴 7:00-14:30 FLタカミヤ

◆儂は集中して物事に取り組む時、舌をチョロっと出して下唇の上の乗っける癖が有るみたい。当の本人は夢中で気付いてはいないが、もしかしたら釣友の何人かには見られているかもしれない(笑)。この釣行終了後はヒリヒリするほど下唇が荒れていた。それだけ真剣に取り組んだみたいだ(爆)

管釣りだけの為に新規購入した道具達。◆ほぼ1年振りのタカミヤ。今回は旧友エイヂと出撃。前回はマシンガン君と出撃したのだが、儂は渓流対応のいつもの装備、彼もいつものバスタックル(当然のベイトリールw)という舐めきった体制で出撃し、木端微塵に打ち砕かれた(そんな中、マシンガンは50upの星鱸&40upの茶鱒を仕留めたのは流石である)。儂の管釣りのイメージと言えば管釣りデビューだった今は無き瑞穂フィッシングエリア。タカミヤに比べればルアーもそこまでサイズを落とさなくても釣れたし、もっとイージーな感じだったような・・・。前回と同じ過ちは繰り返さない為、今回は対管釣り定番グッズのマイクロスプーンと細糸を準備し爆釣を目指す(笑)※ちなみに普段は6lbオンリーです。

◆開場時間の7時に現場待合せ。それに合わせ目覚ましセットしたのだが予定より1時間半も早く目が覚めてしまった。こうなるともう2度寝なんてできやしない(汗)儂は他人様と早朝からの釣行約束をしてしまうと、寝付けない&早く目が覚めるという損な体質だ。A型の几帳面な血がこうさせるのか(^^ゞ それとも皆もこんなものなのか?毎回寝不足の重い体での出撃と相成るが、釣り場に着くと忘れてしまうので不思議なもんだ(笑)

◆予定時間より早く出発してしまったので、今回は一般道をひた走る。この時間だと国道54号線も空いてて快適♪54号線は追い越し可能区間は適度に確保されているのだが、カーブが続く箇所が多く平均スピードが遅いのが欠点。昼間はそれなりの交通量があり、高速快適クルージング命の儂はあまり使いたくない路線なのだ。
※これまで斐伊川水系西部域及び神戸川水系に足が向かなかったのは、その為。けど山陰道が三刀屋木次ICまで繋がったことで今後はコッチへの釣行回数増えるかも(むふっ)。途中のコンビニで昼食&飲料を確保。前回の初タカミヤ釣行時は現場近くに「コンビニくらい多分あるぜ♪」と、手ぶらで突入し学習させて頂いた(笑)
※飲料水とカップラーメンは販売されてます(^^ゞ

◆かなりゆーーーっくり走ったつもりだったが6時には現地直前の交差点まで着いてしまった。三叉路脇の空き地に車を停め、TVを見ながら時間を潰す。エイヂの携帯にメールを送ると直ぐに返信着。まだまだ到着は先のようだ(そりゃそうだw)。30分ほどグズグズしていたが、待ちきれなくなりタカミヤ駐車場まで移動する。やったね1番乗り♪(´ー`;暫くすると次々と車がやってきた。皆さんお好きで(^^ゞ 程なくエイヂも到着。コヤツはタカミヤは初めて。『なんだーエレキ使えるのかー(泣)』とノタマウ。初めからボートを借りるつもりであったが、儂もエイヂがエレキを持っているとは知らず、伝えていなかったのが悔やまれる。けど、、、もって来るか悩んでいたくらいならHP見た時に良くチェックしろよな!(笑)(って言うか取りあえず車に積んどきゃいいぢゃん!!)

◆そんなこんなで、1日券とボート券を購入し早速エイヂに漕がさせ出航!←儂が漕ぐと真っ直ぐ進まないのである(^^;ヘボ
ポンドのど真ん中辺りにアンカーを下ろし早速キャスト!数投目でヒット♪レギュラーサイズの虹君。去年の釣行時には何だか恥かしく思い、なかなか実践出来なかった「スプーンのトロ巻き釣り」(通称:ゴルゴ巻き?)だが、1日やってあんな貧果(丸1日やって僅か5匹!)ではもーーっと恥かしい(汗)今回は形振り構わず釣果に拘りたいので恥じをしのんでゴルゴりまくるぜっ!!(爆)、、、その後も適度な間隔でバイトがあるが、何故かバレ多発(結局1日を通してバレ多数)。バレというか、フッキング後の魚とのやり取りに持ち込む前に針から外れる。掛りが所が悪いのか、フッキングの仕方が悪いのか・・・ちょっと研究の余地があるね。出だしは繊細な釣りの感覚が掴めなかったエイヂだったが、1匹キャッチしてからはポツポツ釣り始めた。

◆悪の師弟コンビ発見!!
お互い何匹か釣った所で儂の携帯が鳴る。誰だぁ?とディスプレイを確認すると『船酔いせんちょ。』と表示(笑)。右岸にそれらしき2人連れを見つけて接岸。せんちょ。氏とは春に鳥取でお会いしてからだから久々の御対面ですねぇ。2人はこの場には不釣合いなハードタックルで挑んでいらっしゃる。本気でイトウを狙っているのかも(汗)お師匠さんの方は去年と同じく、ベイトリールのバックラと格闘されていた(爆)。暫し丘での歓談後、再度船を出す。離岸と同時にワシ等の船を目掛けて重量級のルアーの弾幕が張られた。オイオイマジ危ないって!(^^;

トローリング中。最後に救われたw◆その後も順調に数を伸ばし、午後までに念願の2桁も超えた。ちょっと格好は悪いが流石はゴルゴ巻き、数はそれなりに出る(笑)※っていっても大した数ではないねぇ(^^ゞ 今日は17:00には帰宅していなければならず、タイムリミットは14:30。んがしかし、30分前からピタリと当りが止まる(汗)エイヂは変わらずヒットしているので喰いが落ちた訳でもない。ルアーをとっかえひっかえするが無反応(大汗)トータル匹数でもエイヂに並ばれチョッとショック。ここでタイムアップ。遂に諦め管理棟へと船を進めている間「ひょっとして」と、トローリングみたくスプーンを引っ張っていると久々にヒット&キャッチ!まぢ嬉しぃー!!終わりよければ全て良しってことで(^-^)v

◆時折丘より飛んでくる重量級ルアーを躱しながらもトータル15匹程ゲット。釣果は昨年と比べ3倍だが、上手くなったのか?ってのは疑問だなぁ(^^ゞ


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