2011〜2012
Off編釣行記

禁漁期も月イチ更新を目指しています(^^;


2012/01/21:天候:曇り 07:00-12:00 自主トレ釣行 in FLT

◆先週末・・・いまだ未訪問の岡山の管釣り“Trout Area TAKI”に行こうと楽しみにしていたのだが、事情により前日キャンセル(泣)。
※お誘いしていた剣道君様…大変申し訳ございませんでした(詫)。
その代りとばかり「ギンザケが好反応」との情報に釣られてFLTへ行ってきた。


◆事情により本日は午前中のみの釣り。気合いを入れて出発したので(?)、開場30分前には駐車場に到着☆本日は1番乗りだった(笑)。ポイントは年末に爆った岬エリアを選択したが、反応が無い(汗)。この厳冬期に浅場を狙うのは無理があったか。

◆開始から20分後にファーストキャッチ(遅っ!)。「銀毛した虹鱒?」ってな貧相な魚であったが、今思えばこれがギンザケだったのかも?。※6シーズン前にこの場所でギンザケの入食いを経験したが、あの時はもっと良型揃いだったがなぁ(汗)。その後、暫し白い時間が流れる(^^;

◆1匹目を釣ってから早くも1時間経過。前回爆ったルアーの数々を試すが、全く通用しない(泣)。しかも、新年から投入した60XULSSは、飛距離がイマイチ出ず(SSS-64Si比)、美味しそうに思える生簀横沖のブレイクラインまで届かないではないか(悔)。※過去画再利用(笑)

◆仕方なく何時もはフォール専用で使っている・・・と言うか、フォール専用品だと思い込んでいた(大汗)“お得意”の“ペレットペレット(S)”を巻きで使う。1バイト逃した後の1投。ちょっとした違和感にアワセを入れてみるとヒット☆もしかして新竿の使い方(当りの取り方)開眼しちゃったかも!(喜)。
ここから20分程で4匹キャッチしたのだが、何れも銀毛虹鱒(ギンザケ?)で、しかもサイズが段々小さくなって来る。XULロッドが殆ど曲る事の無かった4匹目などは、針から外れるとラバーネットの網目から脱走して行ったほどだ(爆)

※写真No.はキャッチ順。Cは脱走後(汗)

◆ペレットペレットにも当りが遠のいたので、次なる色モノ(邪道系)ルアーは“ぐるぐるX”(笑)。で、チョイス成功の【祝】アルビノキャッチ♪

◆先程のアルビノで十分満足したので、もう1本持ち込んでいたチョコポッキーV号(AMS-662L)で65ミノーをシャクリ捲るが何も起こらず・・・。続いては、このロッドだからフルキャスト可能なS.Cスピナー(6g)で沖のブレイクラインを攻めると、本日一番の良型となった美系幅広ブラウンがヒット!余は満足じゃ♪

◆今朝は来場者が少なかった(15名程)為か、午前中の放流が無く、岬エリアを選択した恩恵は全くなかった(^^;;。だが何とか二桁は越える事ができたので、良しとしましょう。それより新竿の特性を掴めた事の方が何より嬉しい。
ヽ(´▽`)ノワーイ
 

2012/01/03:天候:曇り一時雪 11:20-17:00 恒例!新春管釣りバトル in KFR

◆新春恒例☆童子氏との管釣り釣り始めバトル!今回も氏の車に同乗させて頂き、九州は大分県の九重フィッシングリゾート(KFR)へ乗り込んだのであった。先ずは当日のKFRのブログから抜粋・・・下記のように寒々しい内容(大汗)を確認頂いてから、我が日記へ(笑)
【2012/01/03 17:14】 | 本日の状況
気温−2度〜3度 水温5度 クリアー 天気 曇り

今日は日中もほとんど太陽がでなかったので、かなり寒かったです。
魚も連日のプレッシャーからか、この寒さからなのか、結構難しかったです。放流もかなり多めにしたんですが、全体的には数はあまり伸びなかったようです。
ただ、デカマスとブラウンは好調に釣れ続けているようなので、この冬はデカイの狙いがいいかもです。
◆年の瀬も押し迫った12/27の夜の事。某管釣り系の掲示板を読んでいるうちに、猛烈に管釣り専用ロッドが欲しくなった。
早速予算的に見合う(汗)候補を選定。
テンションが上がった状態で、即決断するのも何なんで、明日目覚め、やはり欲しいようだったら買うことにして就寝・・・翌朝は目覚ましがなる前に起きだし、早々に「ポチ」っとしていた私であった(笑)。

◆そんなこんなで翌日には手元に届いたロッド。「管釣りは禁漁期の暇潰し」との考えで始めたのだが、やってみると結構嵌る(笑)。以前「管釣りの専用品はスプーン以外は揃える気はないね!」などと云っていたのは誰だったか(^^; 遠投の必要が無く、小さな当りが多いKFRでは、きっと活躍してくれることであろう(むふっ)。
◆今回で3度目の正月のKFR。雪が積もっていないのは5年振り位との事らしい(汗)。積雪が無いことで、過去見た事がない程の人出に先ずは驚く。
※開始早々は強風。続いては断続的な粉雪と、めっちゃ寒いのは例年と変わりなかった(^^ゞ
◆マイクロスプーンから始めるが、ショートバイトを何度か感じただけで、ノーフィッシュ(汗)。やはりここはムズい(泣)。今期は仲間内バトルで連勝しており、てっきり腕前が向上したのだと思っていたのだが、やはり勘違いであったようだ(涙)。3匹釣るまでに2時間程掛かった。
←撮影中の童子氏
◆効果を感じれなかった放流に続き、15時前よりお待ちかねの餌撒きタイム(喜)。ここからはペレットペレットSでプチ独り勝ち状態(歓喜)。1時間程で10匹のお魚をキャッチ♪
傍らに猫を従え、キャストを続ける童子氏◆餌撒き効果が切れ、長い白い時間が訪れる・・・。お客さんが次々と去って行った閉園寸前。微かに活性があがり反応が出始める。チャンス到来!?やっと掛けたチビ虹はキャッチ寸前で逃亡されましたとさ(大泣)。
◆餌撒きのお陰で、二桁は越えることが出来たが、単に当りルアーを持っていただけの事。専用ロッドの効果を感じる事も無かった。氏とのバトルには勝ったが、KFRには大敗だな。
(≧〜≦*)「ぎゃふん」

2011/12/18:天候:小雪のち小雨 07:00-16:50 忘年会?管釣りバトル in FLT

◆今オフ2戦目の管釣りバトル。残念ながら童子氏は欠席となったが、剣道君氏コニユキ氏と久々参加のry氏&我友エイヂの5人が集まる予定。

◆凍結が心配だったので4時に家を出たのだが、道中は特に恐怖を感じる事もなく、普段通り2時間程で到着。開場1時間前なんで、当然一番乗りだろうと思っていたのだが、何と2番手・4人目であった(大汗)。準備をしながら開場を待つ。

◆受付時に「何処がお勧めポイント?」とスタッフさんへ問うと「堰堤は数が出ますよ♪」との答え。聞いといてなんだが、オイラは捻くれ者(笑)。岸釣りエリア2へ向かう(爆)。

※湖面から湯気(霧)が立ち上がる。霜柱で中の島が白く見えていた。
◆冷え込みでガイドが凍りつくのを、時折ロッドを水中へ沈め、溶かしながら釣る(汗)。水温低下で活性が悪い・・・開始から2時間で5匹キャッチ。これでも竿頭だったと思う。場所の選択大正解(*^-゜)vィェィ♪
◆朝マヅメのアタリが遠のいたので、別れて堰堤に入った友人達の所へ。どなたも今イチのようで、エリア2を選んだ俺様の一人勝ち?(むふっ)。ただコニユキ氏が憧れのアルビノを釣ったらしい(羨望)。俺も釣りたいっ!!!

◆偏頭痛がする。車に戻り頭痛薬を飲み横になっていると、何時しか寝てしまったようだzzz。携帯への着信音で起き、出てみるとry氏。「放流が始まって、貴方の隣の方が爆ってるよ!」との事。まだ頭痛は治まっていないが、爆釣中なら行かねばなるまい(焦)。

◆放流後は爆るって程ではないが順調に釣れ続け、1時間弱で9匹キャッチ。堰堤方面からの怨念のこもった視線が気持ちいい(爆)。

◆既に満喫。喰いも落ちてきたようなので、早目の昼食休憩を取ったり、友人達の処へ遊びに行ったりしながら午後の放流開始を待つ(爆)。

◆午後から寝坊したエイヂ参戦。ちょいと狭いが隣に入れてやる。お隣の若者よゴメン(汗)。んで、開始早々にアルビノをキャッチ(焦)。畜生!入れてやるんぢゃなかった(泣)。
◆開始から数時間で1匹のみと久々の管釣りに大苦戦していたry氏が早仕舞で撤収。最終的に釣果は本日の最高気温と同数程度だったらしい(大汗)。お疲れさまでした(^^;;;

◆午後の放流開始。やっとアルビノ(極小)をキャッチ!(幸)。知ってはいたが、赤いお目めが素敵(うっとり)。管理棟へ持って行けばルアーが貰えるのは知っていたが、面倒なんで即リリース。これが大人の余裕というんだよエイヂ君(笑)。

◆すぐ隣の岸釣りエリア3へ移動して来ていた剣道君氏。こちらも多少は放流魚が回っており、爆るとまではいかないが、飽きない程度に竿が曲っているのが見受けられた。そんな時、本日2匹目となる良型アルビノを掛けているのが見えた。「バラせっ!バラせっ!」と声援を送ったら見事ビョヨョヨ〜ン(爆)。念じれば想いは通じるようだ(嬉々)。
◆3時は退却しなければならないと云うコニユキ氏(&剣道君氏)に爆釣ポイント譲る。短時間ではあったが至福の時を過ごして頂けたようだ。両氏撤退後は時間経過と共に活性が落ち、最後の30分はバイトさえ途絶えたのであった。

 お し ま い 。

◆今回のバトルも圧勝であったが、単に場所が良かっただけの事。だが場所選びも腕の内?悔しかったら掛かってきなさい皆の衆(藁)。

2011/11/27:天候:曇り時々晴れ 10:00-16:30 子連れ修行 in FRS

◆土曜日の昼下がり・・・午前中の農作業(家業の手伝い)を終え、昼食後まどろんでいるところ携帯メール受信。こにゆき氏からのようだ。内容は『明日、FRSへ自主練に行きます。打倒カイヲ!』と(焦)。
翌日に持ち越しそうだった作業内容だったが、午後からは休憩も取らずに急ピッチで行い完了!明日の自由を得、「自主練など許さん!」と急遽乗り込むことに(笑)

◆とはいえ今週末は子守を言いつけられていた為、コブ付きでの釣行。思い通りの釣りとは行かないだろうが、前回味を占めたトップと、数が稼げる縦の釣りをマスターしたいもんだ(奮)。

1匹目と2匹目◆10時前到着。開場から乗り込んでいた氏と、お連れのカツオ氏に状況を確認すると『朝イチは良かったけど・・・』と、可也厳しい釣りが予想される(汗)。

◆身障者エリアに陣取り1時間。真面目にマイクロスプーンの釣りとトップに取り組むが無反応(泪)。で、やっと縦の釣りで掛けたジャガーはスレだった(恥)。

◆昼過ぎ、時折ライズらしき波紋が起きる放水ポイント。ルアーを曳いても反応が無いので、フローティングクランクを浮かべておくと40うpの虹さんHIT(嬉)。
 
Jr◆昼食後は放浪に出掛け、お池を一周するが、何処も反応無し(泪)。再度身障者エリアへ舞い戻り、縦の釣りで2匹ほど追加。

◆両氏が退場された16時過ぎ、20m程沖で時折水面が盛り上がる。チャンス到来!?と先程のFクランクを水面波立たせながら曳くと、ルアーを何度も襲う大きな口が見える(歓喜)。だがなかなかフッキングしない(焦)。3投目でやっとフッキングしたかと思えば、ドラグを唸らせ一気に突っ走り、障害物に巻かれて切れたとさorz

◆ほぼ1日居てキャッチできたのは5匹程であったが、息子も楽しんでいたようなので、良しとしよう(^^;
こにゆき氏も本日の自主練で腕をあげたかもしれんが、まだまだ負けませんぜ( ̄ー ̄)ふっ

2011/11/12:天候:晴れ 07:30-17:00 監視委員会管釣りバトルin FRS

"山陰渓流監視委員会"と名乗る者どものオフシーズン恒例「管釣りバトル」。なんだか私が主催者?となってしまった感が(^^;

◆主催者は皆さん(童子氏剣道君氏コニユキ氏)の都合を調整・確認して開催日を決定。開催地は・・・この秋の高温続きで、どこも状況は悪いようで迷うが、直前の「週末大放流!」の情報からFRSを選択した。※遠方の方ゴメンなさいm(_"_)m
ファーストキャッチのジャガー(多分)◆何時ものように30分程遅刻して到着・入場(汗)。希望ポイントに皆さんが姿がない(焦)。土手の上から携帯で連絡を取ってみると浮き桟橋に居るらしい・・・桟橋は良い思いをした事が全くないので、空いていた身障者エリアへ単身で入った。

◆水面には回遊している魚達がウジャウジャ確認できる(喜)。慌てつつも慎重にタックル準備。朝は活性も高かろうと、金色の3.5gスプーンを装着して準備完了。ファーストキャスト前、活性を調べるつもりで堰堤沿いに回遊する魚の前にルアーを落としてみる・・・と一発でヒット(驚)。ビックリ合わせだったので途中でバレてしまったが、本日の釣果を期待させる(喜)
ラパラにヒットした45うp◆身障者エリアでは1時間程で8ヒット6キャッチ。6匹目はRapara F7(S)で掛けた45うpの虹。沖でヒットしたので、やり取りも楽しく我可也満足(幸)。満足したところで皆さんのと合流する事とした。

◆先ずは桟橋に陣取るコニユキの所へ。状況をお聞きすると2バイトあっただけとか・・・やはり桟橋は可也厳しいようだ(汗)。何度かキャストしてみるが、全く釣れる気がしないので、氏と一緒に他のお二方が陣取るシェードエリアへ即移動。

スレ掛かりの証拠写真(爆)◆名前のごとく日陰のシェードエリア。日光が当たらず肌寒い。釣果も各々数匹のみと可也寒いようだ(汗)。すぐ横で釣っていた剣道君氏の竿が大きく曲がっている!大物かと近付くと、何の事はない・・・お腹にスレ掛かりしていただけだった(笑)。
◆単独でランガンしながら舞い戻った身障者エリア。ロングステップエリアと身障者エリアとのコーナーに100匹位は居るかも!?ってな岩魚系の魚のスクールが(驚)。何匹か掛けてプチ満足。仲間を呼ぼうと携帯へ連絡を入れる・・・童子氏は何度鳴らしても出てくれず。次に掛けたコニユキ氏は「只今電話へは出れません」とのコール!?(謎)←池で遊泳していたらしい(大汗)。やっと繋がった剣道君氏が直ぐに移動してくれ2人で岩魚の群れに挑戦する。
 
本日唯一のブラウン◆トップでの反応が抜群なのを剣道君氏が気付くと、それから暫くはまさに爆釣タイム(爆)。チェイスからバイトまで目視できる為、早合わせでバラシも多いが(^^ゞ、多い時は1キャストに3回程バイトがあるような高活性!。昼食休憩までの1時間、至福の時を過した☆

◆昼食後は移動してきた童子氏と、着替えを(笑)済ませたコニユキ氏も合流し、4人で並んで釣るが、午前中の活性は何処へ行ったやら、たまにトップへも反応するが、全体的に魚が沈んで食いが落ちた。

◆私と剣道君氏の昼前爆釣組は揃って低調だが、コニユキ氏と童子氏はポツポツと数を伸ばしていく。特に童子氏は覚醒?呪術?掛ける全ての魚がスレ掛かりという、恐ろしい技を繰り出していた(笑)
その後は時間経過と共にお魚・釣り人の活性急が降下(泪)。夕まづめの活性アップもなく寂しい終焉を迎えたのであった。

◆バトル結果は私の圧勝(*^-゜)vィェィ♪また負けてもいいなら掛かってきなさい>ALL(爆)
次回の日程調整等は最高齢者に決めてもらう事にしよ〜っと(笑)


2011/10/09:天候:晴れ 12:30-17:00 家族連れ釣行 in FRS

◆3連休の中日に家族を伴ってFRSへ。
FRSのHPで、朝方を除いては「かなり厳しい」とは知ってはいたが、開場時間に合わせての5時起きを家族に強いるのは酷、って言うか無謀なので午後から乗り込む(笑)。
親子
◆突然訪れた30分程の高活性タイムを除いては沈黙(大汗)。私は40cm程度の虹鱒1匹と、6寸程のブルーギルをキャッチ(^^;。家族は各々1バイトと釣果的には寂しい限りだったが、不満の声も聞かれなかったので、満足していたのかな?(汗)。※Jrにヒットした魚をバラしてしまった親父・・・駄目ぢゃん(焦)。

◆恒例の管釣りバトルは11月初旬から中旬開催で準備宜しく♪>ALL(笑)

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