2004/05/15:カイヲ北上ス
天候:晴れ AM5:00-PM3:00


今回の北海道釣行に関し、私の問い合わせメールに丁寧な御返答を頂きました方々
及び
川辺にて救いの手を差し伸べて頂きましたAbenen氏に心よりお礼申し上げます。


まだ春浅い上流域 只今雪シロ最盛期?(汗)
予想を上回る水量に我立ちすくむ(泣)
出発寸前まで札幌近郊に居るなんて思いもしなかったオショロコマ。
こうして出会えたのも現地の方々のお陰です(感謝)

英名ドリーバーデン:名前の由来も納得の愛らしいお魚
憧れだったオショロコマ
エゾヤマザクラ 満開のエゾヤマザクラ。
本土の種より朱色が強い。
日本で2番目に深いという支笏湖。
透明度抜群。
場所を移りながら粘ったが、2チェイスのみ。
玉砕(^^;
冷たかった支笏湖(涙)
コブシの花咲くT川 T川は一見ゆったりとした流れに見えるが、押しが強く、砂礫底とあいまって流れが強い場所では膝上まで立ち込むと直ぐに足が取られる。

水はとても冷たく、薄手のウェーダーでは辛かった(冷っ!)
川底にはカワシンジュ貝。
カワムツの子供達のスクールかと見えたのが、全て鮭の稚魚!(驚)
流石は北海道。
北海道では害魚扱い?茶鱒 「今時期は降海中のギンケヤマメ&鮭の稚魚を追い、禁漁区から大物が下りているかも?」
その情報通りの一匹。
強い流れの中でのファイトは最高でした(喜)

※ちなみに、、、ブラウントラウト初めて釣った。
楽しいひとときの締め括り。
様々な鮭科魚類を眺められ幸せぇ〜。
鮭鱒勢揃い
上記施設の水中観察室
千歳川の川底が観察できる。

左:背鰭の黒くなったギンケヤマメ
右:右端中央部、苔をついばむのが二匹の鮭の稚魚
一番いっぱい居たのはやっぱりウグイ君(笑)

アメマスには出会えなかったが、憧れだったオショロに出会え大々満足!
また行きたいねぇー!


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