2006/09/17:颱風接近前釣行
天候:曇り AM6:00-AM8:30
![]() お陰で地区の運動会が中止に・・・ラッキー♪午前中なら釣りになるか!? ネットで現地の累積降水量をチェックすると、それほど降ってないようだ。こりゃいけまっせ!!少し濁りが入ってたりしたら爆釣かも!?(奮) 雨には濡れる覚悟で出撃決定! 目覚ましが鳴る前に目覚め、東へ。 夜明けが日増しに遅くなってゆく。 高速を使ったら日の出前に到着しそうなので下道でのんびりドライブ。 到着後、早速水質をチェックすると濁りが無い×××この川は濁りが無いと厳しいんだよねぇ・・・チョットがっかり。ま、何匹かは釣れるでしょ! |
![]() 去年以外は毎年この時期に入渓している。何故この時期に入るのか・・・特に理由は無い(笑) 写真のような堰堤が連続する川で、渓相が良いとは言えないし、サイズも望めないが、チョット独特な魚が居るので結構好きな場所。 区切りがいい区間を通すと半日超えのコースなのだが、今回は時間も無いし、行ける所まで詰めてからUターンして戻る予定。 |
![]() 幸いごく最近と思える釣り人の痕跡は見当らない。 けれど浅場はルアーを1度は追うが、バイトまで至らず、2度目は追いもしない・・・やっぱりここの魚は気難しい(-_-; アプローチにそれほど気を使わないくても良い堰堤直下で1匹目をキャッチ。 以前ほど感じなくはなったが、この川産らしい朱色が強いイワナに出会う事ができた。 |
![]() 全ての魚がこの様ではなく、偶に何の特徴も無い白っぽいイワナも混じる。 念の為にルアーを |
![]() ペアリングしていたのか、もうひと回り大きな個体も居たが掛けそこなった(汗)。 数枚の写真を撮影後、彼女の元へお帰り頂いた(笑) この魚で満足できた。そろそろ戻ろう。 結局雨は降らず、多少湿度は高かったが、快適な釣りが出来た。 ちょっと辛いのは、ここまで登ってきた道程を引き返す事。 道無き道を行くとレインウェア&ウェーダーは泥だらけ。 汚れ落しに堰堤直下シャワータイム。 気持ちいぃー!最高っ!! |
今週が今期ラストかも・・・寂しいねぇ。