2006/09/30:'06最終釣行
天候:晴れ AM5:45-PM6:00



中古のパソコンを入手した。弄ってたらAM1:00を過ぎちまった(焦)もう寝なきゃzzz。

AM2:30
目が覚めた(汗)煙草一服。
再度布団に潜り込むが寝つけない・・・行こう。

そーいやスイベル切らしてた。
米子の24時間やってる釣具屋に寄り道して入手。ついでにミノー2個お買い上げ♪約3,500也。

AM4:00
最近下関に転勤して行った帽子某氏が既に来ているらしい。あの人ならココ!て言う中流域の大場所に行ってみたが居ない。。まぁいい。明朝はここから始める事にして車中泊zzz。

AM5:35
目が覚めた。既に辺りは明るくなっていた。
車外へ出て朝の生理現象を執り行っている時に目に入ったのは、対岸に今まさにやって来たばかりの釣り人2人(焦)
速攻で仕度を済ませ、彼等より先に川原へ降りることが出来た(安堵)
 
今日のこの川の色は変!まるで松江城のお堀の水みたく緑色してる(驚)水量も少ないし釣れるんだろうか?。
普段の儂であれば、色と水量を確認した時点で竿も出さずに諦めて移動するのだが、先程の2人組に譲ってやるのが悔しいので一応やってみる。

スプーンで「釣れる訳ないや」と投げ遣りなキャストを10投程した頃、某高級ロッド(中古)が生体反応を捕えた!反射的に合わせを入れる。
まぁまぁの引きだがドラグはちっとも逆転しない。その割には結構曲がる高級ロッド(中古)w
何時もの半ば強引な寄せで手前まで連れて来て魚体を確認するが、酷い水の色と、未だ明けきらない条件下では魚種判明せず・・・一応サイズは良さそうなので、魚種が判らぬうちに逃がすのは悔しいので慎重を期してネットを用意。最後の最後で結構な抵抗を見せてくれ、手間取ったが無事にネットイン!何とヤマメであった(驚)

ネットに入れたまま採寸。
目盛りは渓流釣り師なら拘る、ある一線を越えてた(喜)

下流に入った2人組の釣り人(ルアーマン)が居なければ、儂はこの場所へは入らなかっただろう。当然この魚は釣れなかった。お二人さん感謝してます(笑)

 一気に夕方の部まで省略(汗)

小滝の滝壷に溜まってたイワナ達上流域で釣れたイワナ
川さんごの成果!自身初オヤニラミGet!!!某氏が川さんご中に掬ったオヤニラミ

後に儂も捕獲(嬉)
PM5:00
いつのまにか集った4人(自称渓流監視委員会のミーティング内容は大変愉快な内容だったw)。
揃って今期の締め括りに本流の大場所に挑む。
ここは数日前に某ヤリタイ放題氏が40うpをキャッチした場所にて、居るのは間違いない!

某ヤリタイ放題氏に手本を見せて頂くために最初にキャストしてもらう・・・ルアーを追う大型魚影!しかも複数匹(驚)
続いてキャストした広島支部のルアーにもチェイス!チェイス!!

朝イチの釣果で既に満足状態だった儂だったが、もう我慢できんっ!
ちょいと離れた上流側へ移動してキャストを繰り返す。

「ヒット!」少し離れて釣っていた某ヤリタイ放題氏に聞こえるように声を掛けるっ!!が・・・
上がって来たのは20cm程のイダ君だった(大汗)
大声出すんじゃなかった(恥)

30分も経過した頃だろうか、何度も何度も目の前でジャンプを繰り返す大型魚出現。
体色を朱色に染め、尾鰭の付け根が太い、紛れも無い40うpの雄ヤマメ。

お前の姿が見れただけで夕方まで粘った甲斐があったってもんだ。我満足也!
来期こそお前の後輩釣ってやるからな!(笑)

結局、ここではみんなイダ君のみ(汗)*広島支部のみ魚無と自己申告有り(大汗)
2006シーズン終了!


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