2016/04/02:お花見準備釣行
天候:晴れ PM13:30-PM18:45


キープするならゴギは避けねば・・・。



イワナを求めて県境を越え小渓へ。

駐車地点の下流側を試し釣り。

チェイスのみで釣れなかった(汗)


堰堤に阻まれ、上がれないので一度駐車地点まで戻ると、

後から来た釣り人が、私の車の真後ろへ停めて支度をしていた(汗)。

釣り師の車と普通気付くだろ?と、

少々厭きれながらチラチラと横目で見ていると、

支度の手を止め「釣れましたか?」と釣り人。

話し込みたくなかったので「駄目です」足を止めずに簡単に答える私。

ルアーロッドを持つ私に、
「この時期ルアーは釣れませんよ」と釣り人。

「あーそうですか」と私。

「このまま釣り上がられますか?」の問いに「ハイ」と答える私。

「この川はボサが多くて釣り辛いですよ」と釣り人。

「・・・全域釣り歩いて知ってますから」
と私。


良かれとアドバイスを頂いただけかも知れませんが、、、

上記のように、愛想の無い対応をしてしまうので、
頭の大きい白髪野郎を見掛けても、
決して声を掛けないように!!(笑)

注:不得意な中・下流域を除く(汗)



再開して1匹目がこの子。
7寸
骨酒には最適なサイズと思うが、
あまりにもゴギに酷似しており、私にはキープできなかった(汗)

9寸弱?
上着を脱ぐような陽気に活性が高いのか、反応は良好。

まだサビていた8寸
満足!満足!!
結局キープは止め、今日もオールリリースで峪をあとにした。



その後は某堰堤上の細流の生息調査などで時間を潰してから、
いつものイブニングライズポイントへ。
前回よりサイズアップの9寸
時間が早過ぎたのか?
1匹目は1時間程投げ倒した後だった。


「来たぜ尺上!」
間違うほどのナイスファイトを見せてくれた魚成サン(笑)

以後は魚成サンが散発で釣れただけで日没終ー了。


※ライズは多少増えたが、安定感は無しと記録しておく。

可愛いイワナ達のキープは私には無理だ。
安請け合いは今後止めようと思うのであった(汗)


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