2017/05/13:あくまでも山芍薬観察が主目的な釣行

天候:曇りのち晴れ AM11:20-PM19:00


一昨年見つけた山芍薬の群生地へ



花言葉は「はにかみ」とか。
今年も無事出会えた。
ご多分に漏れず、この種も例年より少し遅れて開花を迎えているようだ。


昨日の雨は、期待した程の量ではなかったようで、
この渓は普段より水量が少ない位。

通常魚影が薄いので竿を出さない下流部から入ってみると、
意外やお魚が残っている。


8寸強も飛び出し「GW手付かずか!?」と上流部に期待をするが、
途中から砂地に残る数日前の足跡を発見。

以降はスレスレで、私の腕前では釣れない(汗)
後半部を諦め昼食とする。



昼食後は何故だか竿を出した事の無かった支流を調査。

数は少ないが、面白い峪かも。
次回追加調査!



その後、最下流へ下ってウェイディング中の委員長を発見。
「来たよ」とメールをすると折り返しの着信が。

会話中に魚が掛かったらしい。
遠めにも良型の魚体が翻るのが見えたが、直ぐにバレた。
「アンタのせいでバレたがやっ!」と仰るが、
何時もの台詞なので気にもしない(笑)


二人並んで釣る。
氏にルアーのフックに何かの物体を付けられたが、
良い反応は得られなかった(笑)


未だ見ぬ憧れの紅花山芍薬。
自生地情報をお待ちしております。


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