寒さでセットした携帯アラームより30分も早く目覚めた。 道路の温度計は8℃を示している。 昨日の日中は28℃は有ったので気温差-20℃（汗） 『寒過ぎっ！』 ちょっと早いが待ち合わせ場所の釣り場に向かう。 昨夕もチャレンジしたこの大場所。 明け方は反応が良いとの事前情報を得ていたので、ヘッドランプ装着して 薄暗い薮を抜け川原に立つ。  水面にはライズリングが広がっているが、ルアーには一向に反応せず（汗） 一体何にライズしてるんだ！？ 開始20分と持たずに既に飽き始めた（大汗） 氏は夜明けの時間を読み間違えたとの事で、到着まであと数十分は掛るらしい。 待ち合わせ場所のここで待つべきか、移動するべきか考えながら 投げ遣りなキャストを繰り返しているとHIT！  目標サイズの半分程のギンケが上がってきた(^^； 状況は厳しそうだから、この際贅沢は言うまい♪ 少しだけやる気復活☆ ・ ・ ・ 再びやる気喪失（笑） そろそろ移動しちゃう？ってな気分になって来た時に氏が登場。 開始早々８寸を釣り上げる（驚） 三度やる気を取り戻すが、30分と持たずに単独で流浪開始（爆） が、何処も状況は一緒でしたとさ(＾＾ゞ 一度だけ尺上チェイスを見たような気がするが、幻影だったかも（笑） 移動移動！大移動！！ 本日の最大目的地に向う途中に有る沢。 以前から気になっていた。 氏に尋ねると未探釣だと・・・んぢゃ入っちゃい鱒？（笑） 入渓後暫くは薄かった魚影だが、30分程進むとそこは パ ラ ダ イ ス ♪ サイズは別として、深みがあれば必ず釣れる！ めっちゃ楽しい！  美しい天然林  この日自己最大だったゴギ。  途中から落差を増す谷は、一向に水量が減らなかった。  入渓から2時間半。 そろそろ本来の目的地への移動を考え始めた頃、沢が二手に分かれ水量が落ちた。 丁度切りが良いので移動とする。 移動途中の駐車ポイントには様々な府県ナンバーの車が。 流石人気水系！ 一番の遠方は京都だったかな？ この谷は以前にも突入を試みたが、入渓路が判らず諦めた経緯がある。 今回は氏に入念な地図チェックをお願いしてあったのでスンナリ到着（感謝） 入渓早々、氏に９寸越えの良型がHIT！ 人気支流にてスレを心配していたが、結構いけるかも！？  ・・・と思ったが、やはりそれ程甘くは無く、 氏のスプーンには反応がするが、儂の繰り出すルアーの数々には反応薄（汗） 偏光グラス未装着（午前中に破損）は痛かった（泪）  それでも幾つかの難所を越えると反応が良くなり、ポツポツと釣れ始め、  面白くなって来た所でタイムアップ(T^T)ｸｩｰ 泣く泣く退渓とした。 この支流は行ける所まで行って見たいと思わせる魅力が有ります！！ 来年リベンジぢゃ！（奮） どぢ様宜しくねぇ〜（はーと） |