2014/08/11:台風一過
天候:小雨 PM12:30-PM18:00



7月まで少雨続きであったが、8月に入ると一変。

天候不順が続き、

6日未明からの雨で奥出雲町の河川では、不幸な事故もあったようです。
謹んでお悔やみを申し上げます。




前日に中国地方を横断した台風11号。
当地は雨・風共に警戒していた程でなく、
釣りバカは喜び勇んでお山へ向かう(汗)


渓は普段より15cm増。
濁りは殆ど無いが、流れが強過ぎで、
明日あたりがベストの水況かもね。

今期絶不調のこの渓だが、
この状況なら、入れ食いも期待できるか!?


早々に1匹釣れたが、その後退渓ポイントまで2時間無釣果(大汗)。

先行者の痕跡も見当たらなかった事から、
単に魚影が薄くなったのだと思われる(悲)。



渓を移り、ここで唯一期待できる釜へ直行。
白泡だらけ。
だが、水が多過ぎて厳しそう(汗)。

一投目。
押さえ付けられたような感触があったが、
急流に流されたルアーが、縁の壁に張り付いただけと理解。

2投目も同じ着水点・コースを流すが、今度は何も無かった・・・。
では先程の感触は何だったのか?

3投目は僅かだが又も違和感が・・・。
やはり魚だったのかもしれないが、
警戒して流石に3度目は期待できない(汗)。

ほぼ諦め、どうせならと流れ出し傍まで近付きキャスト。
着水後、ワンテンポ置いて茶色い影がルアーを襲うのが見えた。

増水時の魚の抵抗は、いつもより力強いと感じる。


奥出雲のコギらしい大きな斑紋。


う〜ん、満足(幸)


続いての渓では、MAX6寸だが入れ食いを堪能。
赤腹が綺麗だったのでパチリ
増水時は本来こうでなきゃね!


最後に寄ったメジャー支流。
期待の大釜でチェイスしてきた尺絡み2匹は、何れもヤマメだった。
こんな上流にヤマメを放流するのは如何なものか?

・・・しかも何も釣れなかったし(汗)

県内は残り20日程となりました。
次回は石見部へ行ってみます♪


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