古都高山にて


※釣行記と言うよりも、旅日記としてご鑑賞w下さいませ・・・。


2012/06/20:初日
天候:曇りのち晴れ AM11:00-PM19:00

氏の車に乗せて頂き、お山へGo!
グングン標高を上げて行き、到着したのは標高1,●00地点(汗)。


事前情報で「雨に強い渓」と聞いていた。
写真提供OZ-aki氏
成るほど!確かに増水気味だが、心配していた濁りも全くない。
(現時点より1m以上増水していた痕跡あり)


入渓点脇の弛みに浮いている7寸程の魚影発見!
期待値うp↑うp↑


しかし勇んで始めるが、チェイスすらない(汗)。
一般的には増水の引き際=高活性の筈だがなのだが、
この地においては、増水=雪解け水流入により低活性になってしまうようだ(大汗)。
1匹目のヤマト:釣り人OZ-aki氏
行程の中程地点でやっと氏に1匹目が出た。
白点(班?)全く無い、純系ヤマト。
サイズは6寸程だが、この魚に会いたくて550km以上走って来たのだ。
感動・感涙
直前の台風で、中止も考えたこの釣行。
写真に納められただけで、可也の満足感(幸)。


水温が上がってきたのか?
その後は、時折ルアーをチェイスする魚影も見えるようになり、昼食休憩後に祝☆ファーストキャッチ。
(5寸程だったので即リリース)


退渓点までにもう1匹追加したがサイズは然程変わらず(汗)。
氏も何匹か7〜8寸を掛けたが、大きいのに限ってバラすんだよね(笑)
結局、お魚の写真は上の1匹しか撮らずだったとさ(大汗)


駐車地点まで歩いて戻る。
睡眠不足の影響もあるかもしれないが、多少息苦しい。
酸素量は平地の80%程らしい(^^;


山道脇に咲いていた花。
地元では見掛けた事がない「ベニバナイチヤクソウ」。
どピンボケ(汗)
道路前方を駆けていくのは、野生では初見の「リス」(驚)。
山陰地方にも居るのだろうか?(^^;




時は既に15時半を廻っていた。
次の渓に入るには時間が足りないって事で、渓に濁りがあった場合の避難場所と考えていたダム湖へ向かう事に。



やってきたのはインレット。
ちょっと無理があるが5.3fのショートロッドで挑む。
※氏の車へ乗せ換え忘れたのでしょうがない(大汗)


時折尺前後のアマゴと思われるチェイスがあるが、バイトに至らず。
何とか掛けようと四苦八苦していると、「何か釣れた〜」と冷静な氏の声が・・・。

尺1寸。
お見事です(焦)


その後もチェイスはあるが、見事な程アタリは無い(大汗)


すると「また何か釣れた〜」と氏(汗々)。

2cmサイズアップされてました(大汗)


結局ここではボッ!
管釣りで鍛え、止水の釣りには自信があったのだが完敗m(_"_)m



ヤマトを狙っていた時にトラブルが発生。
遠征前に急遽張り替えたウェーダーのソールが剥がれてしまった(焦)
このままでは明日の釣行に差し支える。

大急ぎで山を降り、20時前、閉店準備中の市内の小さな釣具屋に駆け込む。
お店の規模に「在庫あるんかいなぁ・・・。」と心配していたのだが、
希望の透湿製品は置いてはなかったが、他は種類・サイズ共に充実。
流石は本場!と関心するのであった(笑)
※淡水向けルアーの品揃えも、山陰の釣具店の比ではなかった。


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